【名は体を表す】名前でつられたわけではないが、直線競馬なら
ロケットダッシュ。1000mダートと直線競馬適性はリンクすると、かねがね主張してきたが、二走前の
飛翼特別の上がりは32秒0。後半に比重の高いラップ形態とはいえ、32秒0という数値は、ちょっと凄い。
当面の目標は
エルカミーノレアル。三走前の
帆柱山特別は、前半3F・32秒6で飛ばして1分7秒6。
周防灘特別・
吾妻小富士賞と、馬場を問うことなく頑張ってきたし、当該コースは3着。直線競馬は、躊躇少なく上がり32秒7の脚が使えた。
グランシェリーは、若駒時代から、ベラボーな調教タイムをたたき出していたスピード馬。前走2着で復調、直線競馬適性も手応えあり。前半3F・33秒台のス
プリント力があるハッシュ。半年振りでも
アースエンジェル。
スマートエビデンスは、昨年10月・54秒8が光る。