【混戦】アズールムーンは幼さ見せながら新馬戦3着。ひと息入れ調整され動き上向きでセンスも良く勝ち上がりに期待。シュピールカルテは新馬戦のスタートで後手踏むも追い込んで2着と脚力示す。距離延長プラスで差し切り十分。ブライトエピローグも素質遜色なく気配も良好。ウーマッハもスピードあり前進見込める。パシオンシャンスも前進しておりナムラクロエやティーデュエルなども上位を狙える。

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【上位拮抗】好メンバーが揃って難解だが、初戦で差し脚をみせたブライトエピローグを主軸に指名。アズールムーンは初戦ひと息も叩いた上積みが大きいとみて対抗に据える。ナムラクロエは距離延長が悪くないとみて3番手にマーク。シュピールカルテは今回も差し脚がいきれば逆転まで考えられる。ウーマッハの流れ込みにも要警戒。ティーデュエルは小柄だけに開幕週の馬場がプラスとみて押さえておく。

昨年の新潟初日パターンでは、距離短縮組2頭がこの同条件レースで連対。勝ったのは減量起用。3着は距離延長馬だった。ここは減量というわけではないが初戦68は先行で今回距離短縮◎アズールムーン抜擢。相手に○ブライトエピローグと▲ナムラクロエ。初戦最高値74☆ニシノヒナマツリ。

実戦を経験した効果で変わり身が大きいのが2ナムラクロエだ。距離延長は歓迎でうまく流れに乗れれば差し切れる。対抗は4ブライトエピローグで末脚は威力ある。