【伏兵注意】スフェーンは使われつつ力つけ前走2着で内容も良好。調整順調で気配も良く勝ち上がりに期待。ネコエルフはコンスタントに使われるも気配落ちなし。左回りに替わって巻き返し必至。スガノランバダはレースぶり安定。距離鍵も状態良く上位争い。エンパイアステートは初出走も仕上がり良好。レクエルドも動き上向きで侮れず、デンコウイッセンやフッカツノノロシなどにも注意したい。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【順当】スフェーンは差し脚堅実でメンバー的にも地力上位。ネコエルフは前走案外も堅実に差を詰めるタイプでコース替わりがプラスだろう。スガノランバダは距離が微妙も好位付けからの粘り込みに警戒。フッカツノノロシはムラだがこの頭数なら差し脚が届く可能性がありそうだ。ミュゼウェルズは長休明けで初ダートだが素質的に要マーク。流れ込み図るイデアオブダンディを連下の穴として挙げておく。

割と人気サイドで決まりやすい条件だが、今回は前走芝馬と初出走もいて若干不確定要素あり。ここはコース初でも前走81◎ネコエルフ抜擢。相手に○スフェーンと▲イデアオブダンディを。以下☆スガノランバダを一発候補に。前走芝馬も押さえておきたい。

広々としたコースに変わり浮上するのが12ネコエルフだ。左回りは得意でスムーズに運べれば差し切れる。次位は13スフェーンで折り合い次第で逆転の余地はある。