【左回りで一変】左回りの東京1600ダートに替われば、
ソルティコメントはOP級の働きを見せる。前二戦の中山は、砂を被ったり外から被せられたり、いろいろ不利もあったと聞くが、走りがまるでバラバラ。しかし東京マイルは、1分34秒8・2着も含め、Hレベルで常に勝ち負け。外目14番枠を引いたとあれば、言い訳なし。
シュテルングランツは、1400mの伊良湖特別は少し忙しすぎたか。57キロが微妙だが、当コースは二走前に1分36秒5・2着の実績がある。
エメラルエナジーも、前走はあまりにもキツいHペース。単騎逃げなら一変があっていい。
昇級になるが、
アバオアクーの前走の上がりは35秒8。
パープルセイルは、ダートのキャリアはまだ1戦1勝。底は割れていない。
ルールソヴァールは蛯名の捌きに期待。
トゥルッリは、相手が楽になってきた。