【見た目通り】
ミッキージョイは、芝に再転換して1・2着。馬体も心持ちも、目に見えてスカッと成長していたが、鎌ヶ谷特別の上がり3Fのレースラップは11秒8-11秒6-11秒7。数字的にも末脚は確かになった。
ラテラスも初芝の前走で、いきなり2着と結果を出したが、ただし馬場は重。素材そのものは準OP級でも、良馬場の時計とラップ対応が見え辛い。となると現級勝ちの
ベストドリーム。チグハグな競馬が続いているが、
隅田川特別では最速の上がり33秒6をマークしているように、デキはいい。
良馬場条件に、
サトノフェラーリも前進。昇級になるが、
サトノスティングも、ひも解けば現級・当該コースに3着の実績がある。
シングンジョーカーは、前走大外枠でなし崩しに脚を使わされてしまった。