【上位拮抗】クラシコは長休明けの前走で2着と力量上位示す。叩かれて動きにキレが出ており勝ち上がりに期待。ロッジポールパインは前走2着で成長示す。調整順調で状態上向いており好勝負十分。エレクトロポップは初ダートの前走を勝利。素質見劣らず争覇圏。サノノカガヤキも力量アップ顕著。ムーンレンジャーも底力上位で侮れず、ポルトドレーヴやマイネルネッツなども差はない。

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【混戦】エレクトロポップは昇級戦だが初ダートの前走の内容なら通用十分。ロッジポールパインは好走続きで叩き前進が期待できる。クラシコは前走の内容が良好で叩き前進の可能性が大。オヒアレフアは今回も単騎逃げなら残り目がありそうで惑星的存在としてマークしておく。オープンザウェイは長休明けだがしぶとさがいきれば上位まで。サノノカガヤキは前走2着も恵まれた印象で今回は連下の押さえまで。

指数では断トツで☆ムーンレンジャーなのだが長期休養明けでは軸にはできない。ならばダートに変わってまだ東京経験はないが、95を2発出している◎クラシコ期待。3歳で同距離コース高数値を持っている○ロッジポールパインと▲ヨクエロマンボ。以下△も十分圏内。

長期休養明けを叩かれて気配は良好な11クラシコが中心。典型的な叩き良化タイプで終い勝負で差し切れる。対抗は14ロッジポールパインで先行策から逆転は可能。