【上位拮抗】クロフネフリートは力量クラス上位の存在。休み明けを叩かれ気配上向きで巻き返し必至。マイネルボルソーも底力あり状態も安定。脚の使いどころ次第で首位も狙える。ヌーナは着実に良化。牝馬ながらパワーあり中山替わりもプラス。アメリカンストームは中央再入厩初戦もクラス通用が可能。メイショウフェイクも気配良く、ワラッチャオやヴェイルドスケールにも注意したい。

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【混戦】クロフネフリートは詰めひと息だが叩き2走目なら差し切り可能。アメリカンストームは再転入初戦だが力量的に互角と判断。ヌーナは昇級後がひと息だが地力発揮なら一発が視野に。マイネルボルソーはコース相性が微妙も流れ込みなら考えられる。ワラッチャオは前走の影響が皆無とみて改めてマーク。トミケンシェルフは底力に欠けるが連下の押さえとして挙げておく。

距離コースの持ち指数と平均値から考えれば◎クロフネフリート軸が一番しっくりくる。問題は前走の81が低めということだが、まあここでは最上位評価となる。相手に○マイネルボルソーと▲メイショウフェイク。前走芝83☆キングイマデショウ注意。

能力は一枚上手の15クロフネフリートが中心。前走はハイペースに巻き込まれたが、自分のリズムで先行策に出ればチャンスだろう。○は14メイショウフェイクで久々でも能力は侮れない。