【上位拮抗】パフォームは惜しい競馬続くも活気あり好調キープ。福島の新馬3着で右回りも経験済みで今度こそ。ドウディもデビューから2戦の内容良好。使われつつ素軽さ増しており好勝負十分。サンアンカレッジは前々走のダリア賞で4着。前走でも脚を見せており動きも上向き。リトルレグルスも使われつつ前進。プーカローズも気配良く、オウケンスターダムやサンデームーティエなども差はない。

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【順当】パフォームはコース替わりだが問題なさそうで、今回も首位争いの可能性が大。相手筆頭には差し脚が長く使えるドウディを推す。プーカローズは地力秘めるタイプで流れに乗れれば首位争いになりそう。ブラヴォバンビーノは休み明けも仕上がり良好で上位食い込みが考えられる。差し脚があるサンアンカレッジ、オウケンスターダムにも要警戒。

先週は指数がまったく機能しなかった条件。反省としてはキンカメ産駒重視にするんだった、というくらいのこと。だが今回はそれもなし。ただ先週と違うのは上位の指数がやや高いということくらい。それを信用する。上位評価は◎ドウディ、○リトルレグルス、▲パフォーム。ほぼ横一線。そこの順位付けがキモとなるはずだ。

キャリアを積むごとに充実してきた3ドウディが有力。切れ味が鋭く折り合いがつけば抜け出せる。対抗は1パフォームで2着続きから能力は上手。