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【小波乱】スーパーライナーは取り消し明けだが、仕上がり良好。2走前の内容を見ると、砂を被っても問題なさそう。Vのチャンスだ。タイセイブルグの前走は早めに動きながらも2着を確保。しぶとさがあり京都も問題ない。ゴールドドリームは自分から動いて力強く突き抜けた。昇級でも侮れない。ブライトリビングは5馬身差で圧勝した初戦を評価。あとは、クリノウィンザー、ステイチューン、ダノンスパーク。

【能力上位】感冒で取り消した前走でも、重い印を打っていた08スーパーライナー。稽古での動きを見るかぎり、その影響は気にしなくてよさそうだ。なかなか骨っぽい相手関係だが、ここに入っても能力は上位のはず。相手は、05タイセイブルグと12ゴールドドリームの2頭を上位に評価。上位拮抗の大混戦である。

【小波乱】ゴールドドリームはハートが強く追われて確か。飛躍する。良化一途のタイセイブルグが対抗。レッドウィズダムは潜在能力が高く上積みもある。

前走90台も2頭いるが、それよりも初戦同距離85で勝っている◎ゴールドドリーム魅力。これ以上に伸びればまず馬券圏内確保できると見る。相手には前走99○タイセイブルグと2走前同コース90持つ▲スーパーライナー。以下、△までけっこう一発を匂わす馬多し。△の頭逆転も十分にある。