【波乱の
ドラム】ベストの1400m替り、
武豊のテクニックも込みで、
トーキングドラムの前進に注目。前三走はマイルと6F。1200mに瞬発力を凝縮させる作戦は吉と出る可能性があるとも書いたが、やっぱり7Fの馬なんでしょう。少し記録は古いが、昨年5月の東京で1分20秒1。この数値と55キロ、
武豊も込みなら本命に推せる。
ダイシンサンダーは、57キロを背負い現級の1400mを2・2着。ストレスがたまらないように、少し間隔もあけてある。
シンデレラボーイも、中間坂路で51秒9-37秒7-12秒1。展開だのみとはいえ、相変わらずタフな馬だなぁ。予想の妙というか。
いかにも他馬の目標になりそうなぶん、今回は惑星にとどめたが、
フォンタネットポーの前走1分21秒1は、いずれは走るだろう重賞のベースになる。堅実さなら
ケントオー、一発あれば
ダノンシーザーの流れ込み。