昨秋の京都芝2000mで特徴的だったのは、坂路のダブル最速の好走。
秋華賞では1着から3着を独占しており、高額条件ほど好走のイメージがあります。◎
エアアンセムは京都芝2000mを2戦して、いずれも3着。レースは冬開催と春開催でしたが、今回は秋開催で坂路のダブル最速に該当。3走前のメンバー最速上がりがダブル最速の要因だけに、京都芝2000mが向かないわけはありません。
ただ、通常ならもう1頭の坂路のダブル最速該当馬○
バイガエシの能力を評価すべきでしょう。なにせメンバー最速上がりは前走
函館記念でマークしたもの。ただ、休み明けで追い切り本数が1本少ないので、長く脚を使う場合はこちらが脱落すると見ました。
1.
ショウナンバーキン
今回:馬ナリ平均坂路
前回:急仕上げ坂路
2.
トーセンビクトリー
今回:標準坂路主体
前回:馬ナリ平均併用
3.
エアアンセム
今回:標準坂路
前回:標準坂路
4.
パドルウィール
今回:標準トラック
前回:標準トラック
5.
ステイインシアトル
今回:標準少め併用
前回:標準坂路
6.
トミケンスラーヴァ
今回:標準トラック
前回:標準少めトラック
7.
マキシマムドパリ
今回:一杯平均坂路
前回:標準坂路
8.
タマモネイヴィー
今回:一杯平均坂路
前回:一杯平均坂路
9.
エーティータラント
今回:標準少めトラック主体
前回:標準トラック
10.
バイガエシ
今回:標準少め坂路
前回:標準トラック