【上位拮抗】本数は決して多いとは言えないものの、しっかりと時計が出ているトウケイライデン。ダッシュ力があって、ダートの短距離がいかにも合いそう。同じくパイロ産駒のゼットガンバー。軽い走りをするので、スピード決着になれば浮上する。

【動き良好】パイロ×バブルガムフェローというコース適性の高そうな血統で、程よい馬格の持ち主である06トウケイライデン。稽古での動きは及第点以上で、出脚もありそうなタイプである。素直にここから、相手は01ゼットガンバーと11テイエムダンシャクを上位に。けっこうクサい伏兵も多いので、ヒモ紛れを警戒しておきたい。

【小波乱】メイョウイッポンはスピード上位。粘り強いハナズクリーム。ゼットガンバーはパワーがある。

ほとんどの陣営が半信半疑で出走させるような感じに映る。そんななかでデキ良さそうなのは2頭。◎トウケイライデンと○ゼットガンバー。まあこの2頭のオッズは確認しておきたいところ。以下▲☆△はほぼ同じような感じ。