各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【順当】神戸新聞杯3着以来の競馬となるトーセンバジル。たしかに状態は万全ではないかも知れないが、能力は重賞でも互角に戦えるほどの物を持っており、平場の500万では言い訳は出来ないはずだ。今年後半にかけて、この馬の連勝はここから始まるだろう。相手も降級馬2頭。ここは、平場戦とは思わないかなりレベルの高いレースとなりそう。

【気配良好】ポテンシャルは07トーセンバジルが断然の存在も、稽古での動きをみるかぎり、やや余裕残しの仕上げという印象。ならば、キッチリ仕上げられてきた08サラトガスピリットのほうが信頼度は高いはずだ。あとは、稽古で動いた05サトノエトワールと、先行力がある09ホットファイヤーも上位評価組。◎-○▲の馬連・馬単を厚めに狙いたい。

【小波乱】サラトガスピリットは地力がある。体力がアップしているトーセンバジル。しぶといサトノエトワールも差はない。

○トーセンバジルが指数では抜けて良いのだが、休養明けの分を考えると前走103◎サラトガスピリットのほうを軸にする。3番手前走97の▲サンデーウィザード。続いて☆メイショウミツボシ。あとは指数低いがどれだけ割り込んでこられるか。