2013年から3年間の3着以内馬の調教タイプを列記すると、
2013年 標準坂路主体/標準坂路/標準坂路
2014年 一杯平均坂路/標準多め坂路/標準多め坂路
2015年 馬ナリ平均坂路/標準坂路主体/標準坂路
1着の調教タイプは追い切り本数が標準で坂路もしくは併用系統ということになります。2着3着は追い切り本数が多いタイプも可能性がありますが、追い切り本数の少ないタイプやトラック単一調教タイプは馬券圏外になっています。
これを重視すれば、調教タイプから勝つ可能性があるのは◎
ディオスコリダー、○
ドリームアロー、▲
シーハリケーン。それぞれ調教タイプ以外にも狙える材料があって、◎は坂路のダブル最速に該当。○と▲はそれぞれの厩舎が秋開催の阪神ダート1400mに良績を残しているというデータがあるので、ここは3頭のうち、どれかが勝つという馬券の組み立てにしたいと思います。
1.
サザンボルケーノ
今回:急仕上げトラック
前回:標準少めトラック
2.
ハングリーベン
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均坂路
3.
メイクグローリー
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路主体
4.
コパノオリジナル
今回:連闘
前回:馬ナリ平均坂路
5.
ロジセンス
今回:軽目坂路主体
前回:標準併用
6.
シーハリケーン
今回:標準坂路
前回:標準坂路
7.
ディオスコリダー
今回:標準併用
前回:標準坂路
8.
ドリームアロー
今回:一杯平均坂路主体
前回:一杯平均併用
9.
テイエムソッキュウ
今回:標準多めトラック
前回:スパルタ坂路
10.
ブレイヴコール
今回:急仕上げトラック
前回:地方
11.
ネコワールド
今回:急仕上げトラック主体
前回:標準併用