【戴冠】
サトノアーサーの戴冠近し。新馬戦の2分4秒8は平凡。上がりラップも残り2Fめに11秒5はあるものの、特筆すべき数字は正直出てこない。
しかし、父はディープ、母はオセアニアの名牝。調教を走ることで知られている、同厩舎の
ペルシアンナイトを11秒5で突き放した先週の調教にも、確変気配がプンプン。いざ実戦で、確たるラップを刻んで結果を待ちたい。
なんて、ラップなら、11秒8-11秒7-11秒2の加速ラップを突き抜けた
アンセムが上。サトノに人気が被りすぎるようなら、そっと単勝も買ってみたい。
アルジャントゥイユは、デビュー戦の東京の上がりが33秒8。
サンライズソアの単騎逃げ、
ジャコマルのキャリアを連下に押さえておきたい。