【動き迅速】条件時代の一連の時計を眺めるにつれ、何か
キッカケさえあれば、
テイエムジンソクは、オープンくらいは行けるのではないかと常々思っていた。古川吉というジョッキーを得て、
ポンポンと2連勝。
大沼Sは1分42秒8という走破タイムも速かったが、上がりも最速。斤量は56キロから57キロへ増量、前回戦った相手たちは軽くなる馬も多いが、逆転は許さないハズだ。
対抗は前回の
大沼Sで本命を打った
ジェベルムーサ。1番枠で58キロが影響し、スムーズに競馬を作れなかったが、脚はあった。57キロ、枠順替りで一変を期待。
リッカルドは、昨年の
エルムSで重賞常連馬をなぎ倒した大物食い。かしわ記念をひと叩き、上昇モードで函館に入ってきた。
惑星は
ドリームキラリ。穴をあけるのは、忘れた頃の逃げ馬。
大沼S3着の
メイショウスミトモ。
タガノエスプレッソもコース二度目で一歩前進。