【精度アップ】
モクレレは、あの
アパパネの初仔。いろんな期待をいっぱい背負ってきたが、気性もそうだが、腰がパンとするのに少し時間が必要。夏の福島までの1勝が少し遠かった。しかし慌てず、造り切らず。成長を促しつつ、前走の東京戦で復帰。東京の坂はジワリゝだったが、叩き二戦、フラットコースに福島に替われば、勝ち負けの精度は自然にアップする。
逆転があれば
キラージョー。デビュー二戦目、東京スポーツ杯2歳Sを4着に踏ん張った逸材。脚部不安に泣き500万にいるが、乗り込み開始から1か月。最終追い切りの坂路は53秒4-38秒5-12秒3。この仕上げなら、単複も買いたい。
バリンジャーは、この夏・当該1800mを1分47秒2、[1100]の福島が働きどころ。
初コースになるが、3歳馬
ムーンザムーン、
シンギュラリティ、
フィアーノロマーノは、ともに小回り福島が、想像以上にハマるかもしれない。