【坂路2本追い】
エニグマが力でねじ伏せる。初の古馬相手、東京7Fダートを良馬場・1分24秒7の好タイムで3着に追い込んだ3歳馬。
新潟1200ダートは先行有利であることは知っているが、他馬の持ち時計・決着タイムは、たぶん1分12秒台前半。この組み合わせなら直線だけで何とかなる。少し間隔はあいたが、坂路は2本追い。時計以上に中身の濃い調教を消化している。
二の筆頭は
シグナリング。当該コースに、1分11秒7で先行策での楽勝あり。ひと息入れたことでリフレッシュできていれば、勝った時と同じ戦法が使えるか。
単穴は降級馬
ファインダッシュ。再仕上げになるが、長欠明けの前回よりは、今回の過程のほうが順調に見える。
グランアラミスは前走13番人気での激走、二番が効くかどうかが微妙。
タイガーヴォーグ、
ウインアンビション以下、連下は手広く丁寧に。