過去3年の
早春Sは勝ち馬の調教タイプが標準トラック、標準多め坂路、標準坂路。最も人気薄だった15年
リヤンドファミユは最終追い切り場所が栗東坂路で4F目が最速になるラップを踏んでいました。過去3年では最も少ない9頭立てという頭数だったことを考えても、今年も頭数が少ない分、栗東坂路の瞬発力が重要と考えました。
◎
ペンタトニックは前走無理しないレースで2着。ひと叩きしたことで、順当に良化。最終追い切りでは
大久保龍志厩舎の勝負調教に該当し、栗東坂路で4F目が最速になるラップを踏んでいます。休み明けでもきっちり仕上げてきた○
ラヴィエベールは強敵ですが、瞬発力勝負になった時は調教適性の強みがあります。
1.
マシェリガール
今回:軽目トラック
前回:軽目トラック
2.
マユキ
今回:標準坂路
前回:急仕上げ坂路
3.
バイガエシ
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路主体
4.
ラヴィエベール
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準坂路主体
5.
ハッピーモーメント
今回:乗込坂路主体
前回:標準併用
6.
ペンタトニック
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路