【ダートOPの差し馬】障害初勝利は逃げ切りで飾った
ソロル。しかし平地オープン時代の脚質は差し、それもダートを主戦場としていた。
中山新春JSは、障害のリズムに慣れたこともあるが、最速の上がりで2着急追。東京コースなら、持ち味と決め手がより生きるとみた。
当面の目標は
メイショウヒデタダ。前走は同型との競り合いを避けたのは正解だったが、久々で重目残り。ひと絞りできれば、レース構築も一歩踏み込める。
オースミムーンは昨年の覇者。テッポウ実績もあるけれど、11か月振りで62キロだと、高田をもってしても三番手まで。逃げ先行勢が早めにバテる厳しい展開になれば、
コンコード、
シンキングダンサー、
リスヴェリアートがゴール前浮上。