【伏兵注意】トーホウカンタールは2着2回と地力上位。使われつつ精神面の成長窺え距離延長も問題なく好勝負必至。アリストレジェンドは血統背景優秀。ひと叩き理想も馬っぷり良く素質も上位で初戦でも。ファイトエルフはダートに移って前進中で長距離も合う。アオスタも気配上向きで争覇圏。ブルックリンソウルも巻き返し可能で、シンボリラピッドやブルーループスなどにも注意したい。

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【順当】2トーホウカンタールは前走クビ差惜敗も3着には5馬身差をつけており、距離延長もプラスになりそう。7ファイトエルフはひと押しに欠けるが条件的に合うとみて対抗に据える。10アリストレジェンドは初出走でも素質的に互角以上で逆転までありそう。4ブルックリンソウルは前走案外も長く差し脚を使えるタイプで巻き返しに注意が必要だ。8アオスタは実戦でいまひとつだが3戦目での前進に少々マーク。

同距離経験は1頭のみ。走ってみないことにはわからないという感じのメンバー構成になった。70台をコンスタントに出している◎ファイトエルフ軸妥当。ただここは不明要素多く、サッと流したいレース。

スタミナは豊富で長丁場向きの8アオスタが有力。うまく先行力が生かせれば終い抜け出せる。対抗は4ブルックリンソウルで先行力があり末脚は確実。