【踏み込め】このクラスの中長距離型は、ペースや展開に左右されるタイプが多いが、
マイネルクラフトの
安房特別も、スローに加え踏み遅れ。坂上盛り返すようにして伸びていただけに、ポジション取りが痛かった。東京2400mは〔1100〕、鞍上も前走を糧に、ロスのないよう工夫してくるか。
57キロのぶん対抗としたが、
ジュンスパーヒカルは現級実績も十分、東京2400mは〔1010〕だ。
コスモジャーベは立て直しに成功。福島の2分39秒8というタイムも、このクラスの水準級。ヨーイドンの東京は少し分が悪いが、モツれて
マイネルフレスコ。
ウインヴォラーレは、二番手でも競馬ができた。
アグリッパーバイオも、内田がその気になって先行策をチョイスすれば、前残り十分。