【伏兵注意】サンセリテは前走5着も初出走で0秒3と評価できる内容。叩かれ動き良化し好勝負が期待できる。アオイシンゴはここまで2着2回と脚力示す。使われつつ状態も上向きでチャンスも十分。フィールザサンダーも上位の存在。入念に乗り込まれ気配良く争覇圏。ロジキャロルも軽快感アップで上位の候補。ベイビーステップも巻き返し可能でマイネルプラヌールやアギシャンなどにも注意が必要。

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【順当】15フィールザサンダーは堅実に差を詰めるタイプで再度の首位争いが十分。9アオイシンゴは詰めひと息だが再度の同距離で前進の可能性がありそうだ。2サンセリテは初戦上々で叩いた上積みが大きそう。3ベイビーステップは前走不発も再度の差し脚発揮に注意しておきたい。10ファイヤーワークスは長休明けだが仕上がり良好で上位食い込みが一考できそう。18アギシャンは実戦でいまひとつだが素質あるタイプで叩き一変に要注意。

ここも混戦。80台半ばレベルから後半を出せる馬が勝つというレースになるだろう。魅力あるのは初戦81○サンセリテ。これで同距離コースであれば本命にするが距離違うので相手まで。前走同距離コース85◎アオイシンゴのほうがわずかに上と見る。今回は馬券圏内になって欲しい。3番手に▲ロジキャロル。同レベル☆フィールザサンダー。

東京2戦目での変わり身は必至な9アオイシンゴが主力。マイル適性は高く切れ味勝負なら抜け出せる。対抗は2サンセリテで末脚は威力あり侮れない。