【一騎打ち】トーセンアンバーは新馬戦4着も出遅れ響く。体をしっかりと使った走りは好感持て上積みも見込め勝ち上がりに期待。サトノオンリーワンは新馬戦2着で3着馬は勝ち上がり。軽快感十分で素質見劣らずチャンス十分。ブショウは直線で目立つ脚を見せており前走内容から距離延長もプラス。マイネルキャドーも前進が可能で、マイネルサリューエも良化が窺える。

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【相手探し】7サトノオンリーワンは初戦ひと息もここに入れば力量的に断然。相手筆頭には初戦で瞬発力を見せた1ブショウで順当だろう。8マイネルキャドーも素質的に上位食い込みの可能性が十分。5トーセンアンバーは初戦後の上積みが見込めそうで善戦以上が考えられる。9ルリエフは初戦大敗も2戦目でスタート五分なら一変も。

先週の2歳未勝利戦は芝1400mでのもの。指数順でガチガチの結果だった。ここもまずは同距離コース87◎サトノオンリーワンは軸相当。同じディープ産駒○トーセンアンバーとの組み合わせは濃厚。3頭目選びがキモのレース。

実戦を経験しての変わり身が大きい7サトノオンリーワンが中心。長くいい脚が使えるタイプで能力でカバーできる。○は8マイネルキャドーで距離延長で切れ味が生かせる。