【狙って届く】この夏一度1000万に降級したが、
クインズサターンは、3歳春GIIIの
ユニコーンSにチャレンジもした(5着)好素材。現級の準オープンでも、四走前の
錦秋Sで2着連対実績があり、東京1600ダート・1分34秒8という時計も出色。
安達太良Sは小回りの1700ダート、直線入り口でフォームを正そうと、ほんの一瞬
ギアチェンジに時間を要したぶん、0秒1差追い込み切れなかったが、東京なら狙って差し届く。
対抗は
オールマンリバー、東京遠征はダートに限れば[1120]と上々のデキ。前回の休み明け戦・
梅田Sが2着、現級でもテッポウ実績を残している。
レッドオルバースは、ここが試金石。
薫風Sは相手もかなり強かったが、リフレッシュ間にどれだけボリュームアップができているかどうか。
惑星は
ガンサリュート。初ダートの前走は残り1Fでアゴが上がったが、道中の走りはスムーズだった。砂を被らないよう導いてやれば、終いもうひと伸びがあるかもしれない。
ロードフォワードは転厩緒戦の
内房Sがきわどい2着。450キロの造りが正解だった。
ウインフェニックスは相性のいい松岡、距離短縮でもうひと粘り。
ドラゴンシュバリエはチークピーシーズが効いている。