【混戦】ヴァルディノートは前走が強い内容での勝利。併せ遅れも気にならないタイプで雨予報もプラスで連勝に期待。マイネルキャドーは体質に弱さ残し久々の実戦も動き軽快で仕上がり良く好勝負可能。クレバーバードはひと息入れ気配良く1400mも対応可能で争覇圏。ムスコローソも軽快で巻き返しが見込める。プレトリアも能力見劣らず、ランスマンやシスルなども差はなく注意が必要。

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【上位拮抗】6スワーヴエドワードは前走大敗もまったく競馬に参加しておらず改めて素質を見直し。7ヴァルディノートはスタートがカギだが前走圧勝の内容を評価して相手筆頭に指名する。9プレトリアはひと息入ったが差し脚を長く使えるタイプで上位食い込みが狙えそう。5ムスコローソは前走大敗もスタート五分なら巻き返しが十分考えられる。流れ込みが狙えそうな1シスル、先行力がある10クレバーバードが連下の穴。

前走値で80台をマークしている馬だけでも7頭いる大混戦。そこに初戦勝ち馬を併せるとかなりの数が軸候補になってくる。同距離コース最高は78。この程度ではここでは勝てないということだ。ただこういうときは騎手プラス要素が大きい。初戦75でもムーア◎ランスマン軸でいく。相手○ヴァルディノートと▲ムスコローソ。一発に☆プレトリア。できれば総流ししたいくらいのレース。

巨漢馬で使い込んでの変わり身が大きい11ランスマンが有力。末脚は鋭く能力でカバーできそうだ。対抗は5ムスコローソでうまく折り合えば巻き返しは十分。