【波乱必至】
リンクスは、素質馬が集う2歳秋の東京1800mで新馬勝ち。12秒1-11秒3-11秒7(3Fは35秒1)というレースの上がりを、34秒2で差し切ったときは、これは
アドマイヤムーンの代表産駒になると感じた。幾度も重い印を打ち、馬券も挑んだが、激しい気性に手を焼き、パシュ
ファイヤーを装着した前回で、ようやく素質を引きだせるようになった。適度に流れるマイルのほうが折り合いも確か。絶好の4番枠でも前が詰まったりするようなら、縁がなかったとあきらめるしかないか。
スターファセットも、中山は〔1143〕、右回りのマイルなら言い訳なし。
ニシノカブケは前回2着で当該マイルの仕掛けどころに手応えを得たか。
ウイングチップ、
ルネイションは、ともに1600mへの短縮が吉と出そう。
ウェルブレッド、
スクエアゴールドまで、丁寧に流し馬券。