【上位拮抗】ダイワチャーチルは手替わりから上位安定。末脚堅実で少頭数もプラス材料で差し切りに期待。ブレイクエースもしまい魅力の存在。状態も充実しており好勝負が可能。ポルトボナールは前走2着と好走し好調もキープ。先行力生きそうで押し切りまで。エリモグレイスも末脚勝負なら見劣らず、トゥルッリやミラクルユニバンスなどにも注意を払いたい。

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【順当】7ダイワチャーチルは2戦連続惜敗の近況なら引き続き首位争いの可能性が大。5エリモグレイスは差し一手だがメンバー的に善戦以上が狙えるとみる。8ミラクルユニバンスはここならまくり脚が届く可能性がありそう。長休明けを叩いた2トゥルッリにも警戒しておきたい。9ブレイクエースはコース替わりが微妙だが早めの仕掛けなら食い込みも。

近走中山で安定感を出している◎ダイワチャーチル。指数でも同距離コース93。平均値でやや劣るが軸相当だろう。相手は○エリモグレイスと▲ブレイクエース。さらに☆ナンヨーアイリッド。少頭数でも△までキッチリ打っておきたいほどの接近戦。

マイペースで行ける公算が強い1ポルトボナールが優勢。好枠を生かして自分のリズムで運べればチャンスだ。○は9ブレイクエースで末脚は脅威。