【上位拮抗】イランカラプテは前走4着も京都遠征で内容も良好。新馬2着の中山替わりプラスで気配も良く好勝負必至。ミヤビチーターは使われつつレースぶり上向き前走も2着好走。引き続き気配も良くチャンスも十分。サラドリームは叩かれた上積み見込め圏内の1頭。トリニティハートは久々も態勢整う。タイセイパルフェも前進中で、セレブレーションやコルニヨンなどにも注意を払いたい。

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【順当】2ミヤビチーターはひと押しに欠けるが再度の同距離なら押し切り十分。12タイセイパルフェは今回も好位差しが叶えば前走以上が考えられる。9イランカラプテも地力的に互角以上で逆転まで狙えそうだ。あとは少々差がありそうだが、前走後の上積みが見込めそうな14サラドリームが連下の筆頭。休み明けも先行力がある6トリニティハート、小柄でもスピードがある8センプレーションを3連勝式の候補として挙げておく。

初戦を中山の同距離コースで84を出した◎イランカラプテ。その後も期待したが距離短縮と重馬場を使っての凡走続き。ようやく初戦の舞台に戻ってきて期待感アップ。相手には馬場適性あるロードカナロア産駒から○タイセイパルフェと▲サラドリーム。一発で☆ミスジーナと△ミヤビチーターを。

好枠を引き当てた2ミヤビチーターが中心。先行力がありうまく立ち回れば勝機だ。次位は14サラドリームで短距離で決め脚が生かせそうだ。