【自分に勝て】
アレスバローズの奮起に期待。みちのくSは、絶好の手応えで、さあ直線――インに切れ込み抜け出す機会をうかがったが、いや、そこは誰も開けてはくれないだろう。
パッチンをくらい10着に敗れたものの、1200mは3勝、このクラスでは地力上位。手綱はM・デムーロにスイッチ、冷静に動かしどころを探れば、すぐにも巻き返し。
アドマイヤナイトとの追い比べが本線。
桂川Sは不良馬場に泣き4着止まりに終わったが、二走前・中山の坂を1分8秒1で2着。適度に間隔をあけリフレッシュも完了。
オールインワンは現級勝ちもある実力派。叩き三戦目、57キロでもボウマンなら動く。
同斤
ロードセレリティは、三浦が動かす。
アルマエルナトは、54キロがおいしい。
ハピネスは中山[0020]、52キロなら西田の一発がある。