【リフレッシュ効果】ドン
カスターCは4着に敗れた
ラインシュナイダー。GIのあとの最終は、とかく乱ペースになりがちだが、同レースも
エリザベス女王杯のあと。1000m通過・59秒3-1200m通過・1分11秒2というHペースを、四角マクリは少し仕掛けが早すぎたか。使い詰めの目に見えない疲れもあった?前走から2か月程間隔をあけ、三週にわたり坂路で好タイムをマーク。リフレッシュも完了だ。
対抗一番手は
サンライズウェイ。斤量は57キロだが、ドン
カスターCは3着、わずかながらも本命に先着を果たしている。
アイアムナチュラルは、二走前の2着は10番人気の激走、脚抜きのいい重馬場。戦績を素直に受け取れない感じもあったが、良馬場条件の高砂特別も4着に粘り込んだ。
惑星は
シュテルングランツ。ひも解けば昨年の伊良湖特別3着馬、実力を問われる東京マイルに、1分35秒5というHレベルの現級2着連対もある。やや距離不足だが、
シトラスクーラーも左回り得意の
サウスポー。当該コースに勝ち鞍のある
モンラッシェ。
オホーツクも東京7Fダートに1分23秒6という勝ち星がある。