【前走は前をカットされた】初距離のぶん、若干終いが甘くなった
スターカットダイヤ。しかし、直線内に押し込められ、勝ち馬とは0秒3差。1分25秒1なら、500万卒業は間近。デムーロも、今度はスッキリとレースを運んでくるだろう。
逆転があれば
イイデファイナル。初勝利は中京1400m、二戦目の小倉1700ダートで時計の質を一気に上げている。
ダノンロッソは、二走前1800ダートを1分53秒8。距離対応が課題となるが、時計の質そのものは、このメンバーでは最上位。
上積みはあまりないが、
メイショウアリソンは本命に前走で先着。
サーヒューストン、
トレンドラインなど、この時期の3歳馬はいい意味で急変するケースが多い。