各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】前開催の新馬戦の中でも、特にレベルが高かったのが、6シュバルツボンバーのデビュー戦。道中、外を回らされる苦しい展開の中、“伸びきった”とまでは言わないが最後まで諦めずに走っていたのは好材料。追ってからの軽い動きも目に付く。3ウインルーカスも同じレースで3着。2番手で先行したとはいえ、途中絡まれるなどして、それなりに力がないと出来ない厳しい競馬だった。あれなら控えても競馬ができ、崩れにくいタイプかも。

【順当決着】ゲートの出がまだ安定しない08タイセイソニックだが、レース内容自体はなかなかのもの。この条件に向くキレ味があるし、稽古での動きにも素軽さが感じられる。ここは相手も順当に、03ウインルーカスと02タガノバルバドスを上位にチョイス。紛れはほとんどないとみて、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】シュバルツボンバーは追い比べで抜け出す。セドゥラマジーは左回りで前進。タイセイソニックは追われてしっかりしている。

早くも3戦目という馬も増えてくる2歳未勝利戦。ここは◎タイセイソニックでいけそうだ。相手は初戦70台から○タガノバルバドスと▲ウインルーカス。続いて☆シュバルツボンバー。9頭立てだが馬券圏内ならばほぼ全頭に可能性あり。