【稽古熱心】レッドオルガの素質上位。勝ち上がりに3戦を要したが、前回当該マイルを1分34秒3・上り34秒7。古馬500万と同列か、それ以上だった。3月以来の実戦になるが、二週にわたり北村友が手綱をとり、最終追い切りの坂路は53秒1-38秒6-12秒2とシャープ。いきなりからエンジン全開だ。

　レッドイグニスも、中京は[0200]。主戦の三浦が熱心に調教をつけてきた。単穴は中京マイルに1分33秒6の逃げ切り勝ちがあるアースコレクション。

　ロゼリーナは、距離体系こそ異なるものの中京2勝。エクストラファインは、当コース[0110]。シンシアズブレス、リライアブルエースなど、連下候補多数。

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【上位拮抗】このクラスを当地で一度卒業している3ロゼリーナ。前走は仕上がり途上。2戦2勝の中京コースなら期待は大きい。14ピースマインドは気性的なモロさは抱えているが力は上。スムーズな外を走れるのはプラス。1レッドイグニスは去勢手術明けだが、じっくり休養を取ってすぐ走れる状態にもってきた。

指数良い所がほとんど休み明け。そのうち鉄砲でも走る◎レッドオルガを軸抜擢。同距離コース97が強みだろう。相手に平均値上位○レッドイグニスと▲ピースマインドで割り切る。一発には☆リライアブルエース。

長期休養明けになるが出走態勢は整った1レッドイグニスが有利。先行策から抜け出すシーンは十分だ。対抗は14ピースマインドで能力的にソン色ない。