今回出場する騎手のうち、改装後の中京芝1200mで結果を出している騎手というと藤岡康騎手と浜中騎手。ともに勝率19%台で複勝率は40%前後。回収率は単複ともにプラスとなっている。
2人の乗る馬のうち、チャンスが大きいのは◎
ウィズアミッションのほうか。このコースでは4走前に3着がある。3着といっても勝ち馬からクビ・ハナでのもので、しかも前残りのところを1頭だけ差してくる形だった。騎手に加えて馬のほうもコース得意となれば、かなり期待できる。
○
ラヴィングアンサーも差は無い。昇級緒戦の前走は6着だったが、4角2,3番手の馬が1,2着した一方でこの馬は4角11番手。それでいて0.3秒差ならば、むしろクラスにメドをつけたとも言えるのではないだろうか。