【先手必勝】ハナさえ叩けばレースの組み立てが楽だと、
メイショウカロッタ=城戸コンビは前回の2着で確信。調教でも、城戸が二週にわたり跨り、CWで長め6Fをきれいなラップで伸ばしている。
同レース3着の
ハーツジュニアは、前走は10か月半の実戦。恐る恐るといった感じで好位を追走したが、当面のラ
イバルである
メイショウカロッタの脚色は、だいたい掴めた。ただ、まだ稽古でビッシリ追えない。砂を被ると怯む不安も解消できておらず、番手で嫌気を出すようなら、
キッズライトオンが外強襲。ダートにはまだ連対実績はないが、1000万で1分11秒台の走破時計がある。
大型馬
ショウナンカイドウも本調子。
ピナクルズ、
カフェライジングも叩き良化。