【実力伯仲】攻めの動きが抜群の7グレイル。陣営の心肺機能が優れているというコメントを信頼。2ロイヤルバローズは軽い走りをするだけに馬場が心配だが、うまく泥をかぶらず競馬が出来れば好走。11ダノンパンサーは追ってから馬体が沈み力強い。

【順当決着】ジョッキー騎乗とはいえ、古馬準オープンとコースで併せて先着している07グレイル。パワーのありそうな血統で、馬格があるのもこの馬場ではプラスに出そうだ。新馬で勝ち負けできる能力と仕上がりとみて、素直にここから。相手も順当に、03アスカリアンと02ロイヤルバローズを上位に取った。ここは、◎-○▲の馬連・馬単主体で勝負といきたい。

【小波乱】ロイヤルバローズは素質上位。いい脚を持続できるウォーターエルピス。追われてしっかりしているストーミーバローズも圏内。

ここも馬場対応がカギ。スタミナ勝負になりそうな感じ。人気だが◎グレイルが一番マイナスが少なそう。相手にオルフェーヴル産駒2頭○▲。馬場に合いそうな感じの馬に以下印を。