各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【平穏】ここ1か月、ビシビシと調教を積み重ねてきた3プラチナムバレット。デビュー戦で見せた力強い加速力は、坂のある阪神コースでこそ活きるタイプ。1バルデスは、まだスピードをコントロール出来ていないのが難点だが、脚力の絶対値が高い。前走は上手く手の内に入れたとは、到底言えないレースっぷりだけに、ルメール騎手も名誉回復とばかり力が入るはずだ。2戦目でGIへ果敢に挑戦した8クリアザトラック。9着馬が、後に重賞勝ちしていることから、7着も立派。

【素質評価】ハイレベル戦だったセントポーリア賞で、勝ったダイワキャグニーから0秒4差の4着だった01バルデス。やはり素質は高く、まだまだ伸びる器である。コントロールに難しさのある馬だが、そのあたりも少しは解消してくるはず。相手は、08クリアザトラックと05ナムラライラの2頭が上位評価組である。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負。

【小波乱】バルデスは追われて確か。成長しているダノンロマン。プラチナムバレットはスピードを持続できる。

デビューを阪神同距離コース戦で82の勝ち。2戦目は京都だったが93と指数を伸ばした◎プラチナムバレット。阪神に戻ればさらにいいはず。強敵は○クリアザトラック。前走同コースの90は逆転されてもおかしくない。前走92▲バルデスと同90☆ザモンゴメリー。