各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【平穏】ここ2走2着も、3着馬にはかなりの差をつけている5キーグラウンドが、未勝利クラスでは力が上。レース間隔もきっちり取っているため、疲れている様子も見せていない。4スズカブルグは、前走距離を延ばして一変。時計も優秀なため決してフロックではないはず。鞍上もあの脚を使えるならと、もう少し積極的な競馬を今回はするはずだ。

【相手探し】05キーグラウンドが近2走で見せている先行内容は、ここではハッキリ「格上」といえるもの。少しレース間隔が開いたが、稽古での動きはじつに素軽く、デキに不安はまったくない。相手は、06サンキャッチャーと01プライヤビスタ、02アルバリサの3頭を上位に評価。順当決着の可能性が高いとみて、◎から流す馬連・馬単主体で勝負したい。

【小波乱】サンキャッチャーは素質豊か。流れに乗りモンテエイネンが浮上。良化一途のスズカブルクも差はない。

前走で一気に同距離コース85とヨハネスブルグ産駒のコース相性が出た▲スズカブルグ。あまりに初戦が低かったので驚いた。今回も一発ある。だが軸にするのは初戦同距離コース75の◎サンキャッチャーのほう。今回は80台が出せる。さらに平均値トップ○キーグラウンド。穴は芝67☆スパイダーロック。新人川又はそれなりの指数の馬によく乗っている印象だ。