【波乱含み】
プレスティージオが、小倉1700ダートで一変。前回の夏至Sはパワーとスピード等、総合力を求められる東京マイル。果敢に2番手を追走したが、結果11着に尻萎み。中央場所は7Fが限界とわかってしまったが、しかしローカルの7Fにはまだチャンスがある。現級7F・1分23秒1という記録があれば、1700ダートはだいたい1分44秒台で走れる。小回り向きの先行力も含め、まずは単複、流し馬券で穴狙い。
ナムラアラシはオープンの
ブリリアントSで3着と好走、準OPに降級すれば爆発力は一枚上。ただ、前崩れの流れになったとしても1700ダートは追い込み脚質が辛い。割って入れば
ヒデノインペリアル。近走スタートミスが目立つが、小倉コースそのものは戦績通り合っている。
マインシャッツ、
ドラゴンバローズは、確実に押し上げては来るものの、小回りは流れに左右される。ムラはあるが、
エポックは好調。