【鞍上はモレイラ】レッドジェノヴァの実績上位。戦績は[3-2-2-4]と、まだ傷は少ない。二走前1000万勝ち、前回の洞爺湖特別は実質は降級。3着には敗れたものの、やや重・2分0秒0はかなり速い。福島2600mに2分38秒6という好記録があり、モレイラの手にかかれば堅い中心。

　第一本線は3歳馬アルムフォルツァの資質。あずさ賞を2分24秒9・上り34秒9という良質な内容で勝ち上がり、7着ながらも京都新聞杯では最速の上りを駆使している。ララエクラテールは当該コース[1-0-1-1]。マスターコードは函館の2600mシリーズを1・3着と好走。アインザッツ、マイネルクラフトも連下圏。

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【順当】この距離は1戦1勝。スタミナ豊富な7レッドジェノヴァ。相手関係も恵まれた。10ブラックオニキスは前走まだ気持ちが入っていなかったが、今週の動きは上々。2アルムフォルツァはしっかり休んで成長に成功した。

ここもモレイラ◎レッドジェノヴァ。函館で102だしていれば問題ないだろう。相手も前走値105○アルムフォルツァ。3頭目探しだ。▲ブラックオニキスと☆マスターコード。△アインザッツも上位。

自己条件に戻れば2アルムフォルツァが優勢。末脚は強力で洋芝は歓迎。対抗は7レッドジェノヴァで先行策から逆転は十分。