【狙い撃ち】ヴォルカンは、栗東坂路で11秒台を計測。札幌入りし、芝での調教も長目を追って、3Fからの伸びも上々。札幌・芝1500mは、ロードカナロア×フレンチデピュティという配合に、まさにドンピシャ。まずは単複、アタマから狙い撃ち。

　函館W・65秒台を叩き出したタマモキラメキ。ミスジャスミンは四位が入念、緒戦向きの小柄なオルフェ牝馬。やや非力だが素材ならトスアップ。ブルーファンク、フライソーハイ、チェリーレッドも連下なら。

【実力伯仲】気性が素直でレースが組み立てやすそうな1ブルーファンク。調教の動きが実にパワフルな9ミスジャスミン。小柄で仕上がりが早い10ロマン。

ゲートも出そうで反応も良さそうな◎ブルーファンク。あとはこのコースで最後までキッチリ走ってくれるかどうかだけ。ただここは人気が今一つ読めず。この組み合わせであまり人気にならないようならば。