【連下僅差】レッドローゼスの決め手上位。準オープン戦を2・2着と頑張ってきた、絵にかいたような降級馬。二走前の美浦特別は、中山の坂で上り34秒台の脚が使えた。稲村ヶ崎特別は3着に終わったが、走破タイムは1分58秒2と優秀。札幌は【0100】、平坦のほうが加速はつきやすい。

　ゴールドギアは前走内容が示すように、洋芝の1800mがドンピシャ。フリージングレインの先行力、ベイビーステップ、ラテュロスも小差。

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【順当】のちの重賞ウイナーたちと差のない競馬を繰り返している4レッドローゼス。休養明けでも、この相手なら負けられない。5ゴールドギアは2勝目を挙げるのに時間はかかったが、前走は楽勝。3フリージングレインは、その次に続く形。

指数圧倒◎レッドローゼス。ステイゴールド産駒でこのコースも問題ない。相手もシンプルに○ゴールドギアと▲フリージングレイン。一発に☆ベイビーステップ。

降級2戦目での巻き返しは必至なのが4レッドローゼスだ。札幌は実績があり終い勝負で差し切れる。○は5ゴールドギアで洋芝適性は高くチャンスはある。