【最終チェックだけ】ヴァンクールシルクは580キロの超大型馬。当日脚元がモヤっていないか。気合乗りなどの確認が必要だが、稽古は順調。二走前の上り33秒5で、決め手のマキシマムなども示している。

　二の筆頭はトロピカルストームの堅実さ。単穴は連闘・距離延長のバリングラ。ウォルビスベイ、サトノシャークなど、連下はチョイ荒れ。

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【実力伯仲】スタミナ豊富で、大きくはバテない1トロピカルストーム。仕掛けどころがデムーロ騎手で微妙に変わって来れば、久しぶりの勝利も考えられる。3ウォルビスベイは前走の内容が優秀。今回も先手を奪えそうなメンバー構成だし、雨が降れば追い込み馬にとっては辛い馬場になりそう。

この距離では安定感ある◎トロピカルストーム。平均値トップで軸相当か。相手に○バリングラと▲ピッツィカート。さらに☆ウォルビスベイの一発。ほかにも押さえ必要な馬多数。

久々を叩いた効果で復調ムードの3ウォルビスベイが有力。長丁場向きでスタミナは豊富。額面通りならチャンス。○は1トロピカルストームでうまく末脚が生かせれば差はない。