【風景がかわる】2200-2400mの距離では、ジェシーは粘り一息。しかしそれでも全成績は[1221]。湿って時計のかかる京都2000mで、ブッチギリの独走があり、函館の洋芝・10Fに条件が変わればレースの風景も一変していい。

　ツボにハマればキャリアベストがひと差し。マイネルパンドーロとの行ったゝ。マイネルプレッジのマクり、メガフレア、スパイクナードの流れ込みも僅差。

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【順当】唯一の3歳馬として、底が割れていない面が魅力の7ジェシー。未勝利勝ちは0.6秒さの楽勝。楽に行けたときの強さは証明済みで、今回も逃げ必至。素直に相手探しと見たい。4メガフレアは前走で芝を克服。しかも速い上りを使えており、まだまだ伸びしろもある。5マイネルパンドーロは勝って降級戦。

唯一の3歳◎ジェシーは確かに指数が出ている。500万で勝ち切れていないもの逃げての前走96ならば古馬相手でもやれるのではないか。あとはどこまで人気になるかだけ。あまり人気になるようでは勝負妙味はない。相手も差がないのでなんでもありそう。とにかくオッズ次第のレース。

惜敗続きだが確実にパワーアップしてきた7ジェシーが優勢。スピードは上位で小回り向き。○は5マイネルパンドーロで地力があり小回りは得意なので期待したい。