【恵まれた】
アリンナの地力上位。重賞戦線では楽な競馬をさせてもらえなかったが、オープン特別の
葵Sなど、54キロで3勝を挙げてきた4歳馬。55キロに泣くとも思えず、不良馬場で勝ち鞍があるように、洋芝替わりもプラスとなるか。
次位は
アイアンクロー。ひとつ年は下だが、滞在競馬の小倉2歳Sを2着強襲した重賞連対ホース。53キロなら、古馬相手でも足りる。勢いなら
キングキングキング。早くから函館入りし、目標をここに絞り鍛錬してきた。
ロイヤルメジャーも、前走10着とはいえ0秒4差。二走前の1分7秒7の勝ち時計を、今一度見直してみたい。
クリーンファンキー、
ラッシュアウトなど、ハンデ戦だけに連下は手広く丁寧に。