【ピーク】シンギュラリティが唸っている。[2443]という戦績の内、掲示板を外したのはデビュー戦の1回のみ(6着)。現級で少し足踏みはしたが、千里山特別3着に続き、蓬莱峡特別は1分46秒2・上りは33秒4。時計レベルを一気に引き上げた。

　追い切りではダービー出走予定のタイムフライヤーを軽く一蹴、デキはピーク。

　当面の目標はダノンキングダム。瞬発力勝負になると分が悪く、前回は位置取りが若干消極的すぎたか。新潟の津村は思い切って飛ばす。

　一角崩しがあればブリラーレ。近二走マイルで伸び一息のレースが続いているが、キャリアベストは当該コースの1分46秒7と上り33秒5。ジリ脚かと思っていたが、ユウチェンジは石和特別で32秒9を使い3着と好走。

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【順当】近走レベルの高いメンバーと互角以上の走りをしてきた6シンギュラリティ。今回は結果を求めて新潟遠征。きっちり勝ちきりたい。7ダノンキングダムは一走置きに走っているように、なかなか結果が安定しない。当日落ち着いているようだと、単純に力は対抗格。5ディープウェーブは末脚鋭く新潟外回りは向いていそう。

平均値トップで前走値もトップ◎シンギュラリティ筆頭。相手に○ディープウェーブ。2走前に104▲ダノンキングダムも一発ありそう。他にも前走90台はゴロゴロしている。どこを拾うかの勝負だろう。

使い込んでパワーアップしてきた6シンギュラリティが主力。末脚は強烈で時計が速い馬場はベスト。長い直線で持ち味が発揮できる。次位は7ダノンキングダムで先行策から粘り込は可能。▲は4ユウチェンジで自在な脚がありチャンスは十分。