【順当】ウェストブルックは前走メンバー揃った1戦で初出走ながら3着。能力の高さ明らかで使われた効果もあり中心。ラティカもデビュー遅れるも2走目の前走で2着と前進し素質示す。引き続き気配良好でチャンスあり。ムーランジュビリーは骨折明けも動き非凡で上位十分。ドゥマンも久々だが軽快で力量発揮の態勢。セルゲイも巻き返し可能で、アオイリョウマやディアローグなども押さえておきたい。

【叩き一変】ウェストブルックで、ほぼいける。兄はロサギガンティア。デビューは遅れたが、重馬場の東京1800mを1分48秒8で3着。次走は確勝という手ごたえを得た。

　ドゥマン、ラティカ、ムーランジュビリー厚めに流し馬券。

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【波乱必至】9ラティカは差し脚を長く使えるタイプでコース替わりがプラスになりそう。3ウェストブルックは初戦上々で叩き2走目の上積みにも期待ができる。5ドゥマンは長休明けだが素質上位で差し脚発揮に注意が必要。12アオイリョウマは詰めひと息でも相手なりに走れそうなタイプで連下の筆頭にマークする。流れ込みが狙えそうな1マイネルテンプスが連下の候補。16セルゲイは実戦でいまひとつだが立て直した効果に警戒しておく。

重とはいえ初戦85◎ウェストブルックはなかなかの数字。新潟が雨で渋れば有利になるだろう。相手は良馬場89◎ラティカ筆頭。乾いた状態だとしたらこちらの逆転もあり。3番手に同距離コース80持つ▲オートヴィル。一発☆ディアローグと△ドゥマン。

使い込んで確実にパワーアップした9ラティカが有力。直線長いコース向きで終い勝負で抜け出せる。○は3ウェストブルックで能力は高く上積みは必至。