【才能上位】
リビーリングが素質で押し切る。新馬勝ちは東京1800m、タイムは1分49秒7。続く
セントポーリア賞は、上り33秒9という高速ラップを駆使し、きわどい2着に踏ん張った。
弥生賞5着で春のクラシックに終止符は打ったが、自己条件の前走・東京2400mは2分24秒5。例年のダービーの決着タイムに近い好記録をマークした。内回りの2200mは先行勢の天下、平坦だとさらに止まりにくい。
コンフィデンスは、休み明けの東京をテッポウ勝ち。腰回りに芯ができつつあり、跳びは大きいが高速馬場・ラップにも対応可能な馬になりつつある。
サンデームーティエは、1000万で2着歴あり。わかっていても前残りを許すのが逃げ馬というもんです。立て直しをはかった3歳馬
ダブルフラット、
インペリアルフィズの変わり身、
ワタシヲマッテルはクセを知る津村に手代わる。