【上位拮抗】トーホウアネモスはB着用とダート替わりで前進示し前走も惜しい内容。中間の動きも素軽く勝ち上がりに期待。ユーリトミクスは骨折明けも仕上がり良好。センス良く能力も上位でチャンス十分。クォーターイモンも力つけレースぶり安定感増し千二でも。バットオールソーも力量そん色なく態勢も整う。ヴィーダも巻き返し可能な状態で、カエデやアンティオキアなどにも注意が必要。

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【上位拮抗】混戦だが、ブリンカー装着後の成績が安定している10トーホウアネモスを主軸に指名。11クォーターイモンはひと押しに欠けるが今回も相手なりに走れるとみて対抗に据える。2ユーリトミクスは長休明けだが乗り込み入念で素質発揮に要警戒。6バットオールソーは好走続きだがここでも善戦までとみて4番手にとどめる。14ヴィーダも立ち回り次第で上位食い込みがありそう。7カエデは展開次第だが単騎逃げが叶えば残り目も。

平均値トップの○バットオールソーの前走同距離コース90をどう見るか。重馬場での90。それまでが70台だったのでやや出過ぎ感は否めない。ならば休み明けでも初戦77◎ユーリトミクスか。前走値85▲クォーターイモン。一発は☆ヴィーダ。

惜敗続きだが能力は上位の11クォーターイモンが主力。自在な脚がありうまく仕掛ければ抜け出せる。対抗は2ユーリトミクスで骨折休養明けになるが能力は互角。